全国初!淡路島洲本市から始まる「おもろいの学校」

おもろいの学校

これからの地方に必要なものは、おもろいをつらぬく偏愛と、同じ志をもつ仲間だ。

地域と若者によるプロジェクトが数多く生まれ続けている淡路島洲本市。
この町には、新しい挑戦を歓迎し、「おもろい」を全力で応援する土壌が育っています。

「おもろさ」は、私たちの日常をちょっぴり豊かにするためのエッセンス。理屈や論理を超えて、人の心を突き動かす不思議な力を秘めています。1人が本気でおもろがることで、仲間が集まり、その熱がまちへと伝播します。

洲本市は2020年より「おもろい」をキーワードとしたまちづくりに本格的に取り組み始めます。でもせっかくなら、全国の面白さ至上主義の皆さんと共にこの問いを深めたい。辞書に載っている「面白い」ではなく、私たちなりの「おもろい」を共有しあいたい。そんな想いから、全国の「おもろい」をつくる人を応援する学びの場「おもろいの学校」がスタートしました。自分たちの欲しい場所は自分たちでつくってみる。これも洲本市が大切にしているポイントです。

ビジネスセミナーのようにすぐに使える具体的なテクニックもなければ、起業塾のようなギラギラした熱気もないかもしれません。けれど、私たちの暮らしを、仕事を、遊びを、今よりちょっとだけ魅力的にするヒントにだったら出会えるかもしれません。まじめにふまじめな場から生まれるノリと勢いを愛しながら、私とまちの幸せな関係を探求していきたいと思います。
私たち事務局はもちろん、先生ですら絶対的な答えを知らない「おもろい」という謎。皆さんも一緒に考えてみませんか。

少しでも興味をもたれたそこの貴方、おもろいの学校特待生に内定です。
次回イベントでお会いできることを楽しみにしてます!

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