豪華な顔ぶれ! 登壇者のご紹介

◆基調講演、パネルディスカッション登壇者

指出 一正(さしで かずまさ)

『ソトコト』編集長。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、山形県小国町「白い森サスティナブルデザインスクール」メイン講師、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師、福島相双復興推進機構「ふくしま来創造アカデミー」メイン講師、奥大和地域誘客促進事業実行委員会、奈良県、吉野町、天川村、曽爾村「MIND TRAIL  奥大和 心のなかの美術館」エリア横断キュレーター、群馬県庁31階「ソーシャルマルシェ&キッチン『GINGHAM(ギンガム)』」プロデューサーをはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房、総務省、国土交通省、農林水産省、環境省などの国の委員も務める。経済産業省「2025年大阪・関西万博日本館」クリエイター。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。

石山 恒貴(いしやま のぶたか)

法政大学大学院政策創造研究科教授。一橋大学社会学部卒業、産業能率大学大学院修士課程修了、法政大学大学院博士後期課程修了、博士(政策学)。NEC、GE、米系ライフサイエンス会社を経て、現職。日本キャリアデザイン学会副会長、人材育成学会常任理事、日本女性学習財団理事、産業・組織心理学会理事、人事実践科学会議共同代表、フリーランス協会アドバイザリーボード等。主な著書:『定年前と定年後の働き方』光文社、『カゴメの人事改革』(共著)中央経済社、『越境学習入門』(共著)日本能率協会マネジメントセンター、『日本企業のタレントマネジメント』中央経済社等  主な受賞:日本の人事部「HRアワード2023」書籍部門最優秀賞(『カゴメの人事改革』)、日本の人事部「HRアワード2022」書籍部門最優秀賞(『越境学習入門』)、経営行動科学学会優秀研究賞(JAASアワード)(2020)『日本企業のタレントマネジメント』、人材育成学会論文賞(2018)等

◆パネルディスカッション登壇者

白石 克孝(しらいし かつたか)

龍谷大学政策学部教授。1957年愛知県名古屋市生まれ。1988年より龍谷大学法学部助教授、同教授を経て、2011年より政策学部教授、2019~2021年に副学長、ユヌスソーシャルビジネスリサーチセンター長。域学連携事業を大学サイドで主導してきた。龍谷大学地域公共人材政策開発リサーチセンター(LORC)センター長として、龍谷ソーラーパーク構想の推進役となってきた。龍谷フロートソーラーパーク洲本の発電事業開始にあたっては、発電事業者としてPS洲本株式会社(非営利の株式会社)を設立、代表取締役。発電事業から得た資金を地域で活用してもらうことを目的とする一般社団法人洲本未来づくり基金を設立、代表理事。

野田 満(のだ みつる)

さんそデザイン共同代表。近畿大学総合社会学部総合社会学科環境・まちづくり系専攻講師。1985年神戸市生。東京都立大学等を経て2022年より近畿大学総合社会学部講師。学生時代に域学連携事業を通して洲本市に関わり、以降地域おこしマイスター、兵庫県地域再生アドバイザーとして継続的に地域づくりの支援に携わる。2021年にさんそデザイン設立、ものづくりと教育のアップデートに向けた事業にも挑戦中。著書に「はじめてのまちづくり学」(共著2021)ほか。受賞に日本建築学会奨励賞(2017)ほか。博士(工学)。

小林 力(こばやし りき)

洲本市地域おこし協力隊(3年目)。新潟県出身。2014年2021年まで都内のIT企業でシステム開発に従事。2021年4月から、千草竹原集落で古民家の改修(地域拠点づくり)、既存産業の支援を通じた竹原地区の活性化に取り組み中。竹原地区と島外大学生の域学連携にあたり、活動のコーディネートや学生へのフィードバック、地域での取りまとめを実施。オンラインとオフラインの活動を組み合わせながら、島外学生との域学連携の活動を支援。

富田 祐介(とみた ゆうすけ)

株式会社シマトワークス代表取締役。兵庫県神戸市出身。大学卒業後フリーランスで建築設計を行い、淡路島でも活動。2007年、東京に移住し設計会社に勤務。その側ら、東京や淡路島でイベント企画を行う。2012年、島に移住し仲間と「淡路はたらくカタチ研究島」を立上げる(GOODDESIGN特別賞を受賞)。2014年「シマトワークス」として独立。「わくわくする明日をこの島から」をモットーに島の地域資源を様々な角度からきった企画を提案するほか、地域・分野を問わず幅広く企業、行政等への企画・コンサル業務を行っている。2021年「Workation Hub 紺屋町」を開設。同時に民官学金による島内外のネットワークで事業創出を目指す「淡路島ゼロイチコンソーシアム」を設立。2023年コンソーシアムの活動から「淡路島クエストカレッジ」を開校。

柴橋 静華(しばはし しずか)

株式会社ワークアカデミー執行役員。IT・ビジネススク-ル「資格とキャリアのスクールnoa」でのキャリアアドバイザ-経験を経て、現在は、採用・人材育成・広報など多岐にわたる業務を担当。女性活躍/ライフワ-クバランス・マネジメント/部下育成/コミュニケ-ション分野における研修・講演、大学生のインターンシップ・プロジェクト企画運営・指導も行っている。大阪商工会議所主催「大阪サクヤヒメ」活躍賞受賞。

上崎 勝規(うえさき かつのり)

洲本市長。昭和30年4月10日、洲本市生まれ。洲本第二小学校・洲浜中学校・洲本高等学校・関西学院大学を卒業。昭和54年に洲本市役所に入庁し、総務部長、企画情報部長などを歴任。平成30年4月に副市長に就任。令和4年3月に洲本市長選挙で初当選。

◆司会・コーディネーター

中川 悠(なかがわ はるか)

NPO法人チュラキューブ代表理事。株式会社GIVE&GIFT代表取締役。奈良県生駒市都市魅力創生部専門官コミュニティデザイン担当。関西大学人間健康学部非常勤講師。近畿大学文芸学部文化デザイン学科非常勤講師。大阪芸術大学デザイン学科非常勤講師。1978年生まれ。2007年に株式会社、2012年にNPO法人を立ち上げる。障がい者福祉、高齢化、伝統工芸や農業の低迷など、さまざまな支援プロジェクトを創出。グッドデザイン賞を2度受賞し、「健康寿命をのばそう!アワード2019」では厚生労働大臣優秀賞にも選ばれる。関西大学・近畿大学ほか、多くの大学で講師を務める。著書に『SDGs時代のソーシャルビジネスが私たちの未来を変える――僕が出会った29人の社会起業家たち』(SDGs 経済出版)がある。

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