龍谷大学との出会いが域学連携に発展

ヨッ者ー!|はじめくん

2012年、新エネルギーに関することを担当していた私は、竹原集落の「みーやん」から「地域を流れる竹原川を使って水力発電をできないか?」と相談を受けたのをきっかけに、龍谷大学で開催していた「再エネ塾」に通い始たのですが、そのご縁で龍谷大学の「白石先生」「深尾先生」「さくらいさん」とずいぶん仲良くなりました。
2013年、白石先生から「総務省で募集している補助事業に一緒に応募して、洲本市と龍谷大学で「域学連携事業」に取り組もう!」とお声掛けをいただきました。結果、見事採択され、洲本市域学連携事業はスタートしたのです。事業1年目は、夏休み約1か月を使った地獄の長期合宿を行い(振り返れば、ようあんなことできたな、というくらいの濃密なプログラム(笑))、龍谷大学と一緒に今も続く域学連携の基礎を築くことができました。
 みーやんの一言があったから龍谷大学と出会うことができ、龍谷大学と仲良くなれたから域学連携が生まれたんです。これはもう、運命的と言うほかないっすね。

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2021.02.11

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2021.02.11

餅つきで盛り上がった“洲本市×6大学連携シンポジウム”

ヨッ者ー!

はじめくん

地域・所属
役所の人/週末カウボーイ
秘めたる思い
洲本市を「おもろい」「かっこええ」と思ってくれる人を増やしたい/洲本市に大学をつくりたい

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