洲本市では、域学連携の実績やスキームを活かして、連携相手をドンドン拡大しようとしています。2020年には、域学連携を経験した大学卒業生や就職先、いっそのこと全く関わりのない都市住民にも洲本市に関わってもらおうと、総務省や兵庫県とタッグを組んで「関係人口の創出拡大」に向けた取り組みをスタートさせました。
学生さんに対する無料宿泊所「ついどはん」の提供や交通費の支援のほか、オンライン交流会の開催、ソーシャルビジネス起業支援、コワーキングスペース「島の編集室SENKA」などなど、地域づくりに興味がある皆様にはきっとご満足いただける環境が洲本市にはあります。御食国(みけつくに)と呼ばれる淡路島の豊かな山海の幸、美しい自然や海、おもろいおっちゃん・おばちゃん・役場職員が、ちょうど良い田舎でお待ちしております。イベント開催、お祭り参加、古民家改修、商品開発などを通した「地域づくり活動」に、あなたのチカラを存分に発揮してください!!
「やらんか!」ページに掲載されている募集中プロジェクトにご参加いただくか、「こんなことをやりたい」というフリーの企画提案も大歓迎です。