商店街の思い出話、なんといっても1ヶ月近く七丁目の津田さんの家に泊めていただき毎日商店街中歩き回り、いろんな人に話聞いて、ご飯のお裾分けもらったり、時にはご飯寄せてもらったりして、論文の調査という名目でしたが、毎日のんびりととても楽しく過ごさせていただきました。
ブルースにも行くようになり僕はお酒飲まないのでポンジュースばかり呑んでました。そこでは昼間商店街で出会う人とはまた違った人たちに出会い、知り合いもたくさん増えました。
大学院を卒業する頃には商店街の印象は始めて洲本に来た時と全く違っていました。大学院での活動を通して、初めてきたときはいろいろ見えていなかったものが見えるようになり、愛着もとてもわくようになりました。