前回の試食会第一回目の意見を反映して、今回はオイルソースがトマト入りとレモン入りの２種類、大豆ミートソースが一種類に麺2種類（前回と同じ普通のパスタ麺と地元産「淡路島ぱすた」）の試食会を１１月２４日（木）に開催したで♪
今回は大野地区の議員、パスタソース開発の前野さん達、市役所職員、武庫川女子大学の神栄ゼミ生3名で行ったで。オイルソースは武庫川女子大学生にはトマト入りが人気で、３０台以降にはレモン入りが人気やった。レモン入りの方は、酸味に加えて苦みがあるから、大人な味に仕上がっとって、学生には不人気やったみたいや。その点、３０台以降にはワインのアテなんかにも良さそう！って意見も出てた。次回はレモンの皮を薄くするのと、２種類共に入ってる玉ねぎのスライスが太めなんが、油を吸いすぎてしまっとるから重たく感じる原因になっとるんちゃう？って意見が出て、玉ねぎも薄くして改善作を作ってみてくれることになったで♪オイルソースは商品価値を高めて購買意欲を刺激するためにも、パスタソースとしてだけじゃなくてパンにつけたり、サラダにかけたり、アヒージョのような使い方も出来る万能調味料のようなカタチにしよう！ってなった。
大豆ミートソースの方は、前回のオイルソースの時と一緒で、やっぱり麺は普通のパスタのほうが合うなぁって事で落ち着いた。ソースの味に関しては、「子どもも好きな味♪」「めっちゃ美味しい！」って意見で満場一致！大豆ミートソースの味は今回の試食会でほぼほぼ方向性は決定や♪
前回、年齢によって好みの味覚に違いがあるってわかって、今回はターゲットをどこに持っていくかを試食しながら意見交換したんやけど、大豆ミートソースは子ども、小さい子どもがいる世代に、トマト入りオイルソースは観光客や若い世代向け、レモン入りはお酒を嗜むミドルからシルバー世代向けが良いんちゃうかって意見でまとまったで！それに合わせて、パッケージは大豆ミートソースはパウチ、オイルソース2種類はおしゃれなお土産になるような“映え”を意識して瓶詰めにしようっていうことになった♪
だんだん商品化への道が見えてきてわくわくするなー♪
次回は、１月７日（土）に毎年大好評の大野菜の花迷路を武庫川女子大学の神栄ゼミ生と一緒に作りにいくで♪
