設置したらほっといても勝手に発電する太陽光発電と違って、小水力発電の管理はごっつい手間がかかるんや。水路に水が常に流れるようにせなあかんし、落ち葉で詰まらんよう掃除もマメにせなあかんし、子どもを世話するみたいに、そらあ大事にしとったんや。
でも最近、思った通り発電せんようになってもうてな。調子悪いねん、、、いろいろ調べたり直そうとしたりしてんけど、どうも発電機が寿命みたいや。
同じ機種のペルトン水車にするのか、国産でより良い機種に替えるのか、お金はどうするんか等々、連携大学を交えて考えよる最中やねんけど、どやろ皆さん!小水力発電の修理についてワシらと一緒に「考えらんか!!」
・・・と呼びかけとったら、令和3年11月から、高知の事業者さんが協力してくれることになったわ! ありがたいこっちゃ。さあ、がんばって直すで~