おもろいの学校#01地域が躍動する“おもろい”のチカラ

ヨッ者ー!|さくらいさん

#01 地域が躍動する“おもろい”のチカラ
日時:2020年9月13日(日)19:00~22:30
参加者:117人
ゲスト:studio-L代表 山崎 亮氏
ローカルジャーナリスト 田中輝美氏
プログラム
〇対談 地域が躍動する“おもろい”のチカラ
〇洲本の関係人口紹介
龍谷大学、大森谷里山保全隊Rijin、京都工芸繊維大学、東京都立大学、京都大学エスノ3ジョウ
〇座談会 洲本市と関係人口のポテンシャル

コミュニティデザイナーの山崎氏、ローカルジャーナリストの田中氏と一緒に「おもろい」とは何かを掘り下げました。「おもろい」を作れると信じた人が集まると、活発な意見や発想の飛距離が生まれる。大事なのは「おもろしくしたい」という気持ちで、やっている人が楽しめないと、結果として生み出されるものはおもろくない、などの指摘がありました。

おもろくなるヒント!
・意外な言葉の組み合わせから生まれるのではないか
・目に見えないものに価値がある
・~すべき、正しさだけでは、人はついてこない
・仲間とともに困難を乗り越えるところに、おもろさがある

関係人口のヒント
・関係人口のやることがおもろいほど、地域住民は参加する。しかし参画につながるのか?
・スーパーな(なんでもやりとげてしまうような)人が外から来ると、依存してしまいがち。スーパーさを抑えて内発的発展が重要
・地元はしたたかで、隠れミッションを持って学生と活動している
・おじいちゃん、おばあちゃんにもスーパーがある。それらをシェアする関係性を作りたい

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2021.02.11

おもろいの学校#02“おもろい”企画のつくりかた

ヨッ者ー!

さくらいさん

地域・所属
大学と地域をつなぐ仕事。龍谷大学政策学部 / 実践型教育プランナー
秘めたる思い
引っ越しの多い根なし草だから、ふるさとに留まってがんばる人に超憧れる。 / 鳥の目と虫の目を同時にもつ人でありたい。

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