離れとってもべっちゃないで！

こんにちは！南あわじ市出身の大ちゃんです！大学に入ってから地域づくりに関わらせてもうてます！初めて洲本に関わったのは勉強カフェの「Stu場」やったな〜。レトロこみちの食堂に子ども達集めてかき氷食べながら将来のこと話し合ったんよ。
町家の優しい雰囲気がなんか懐かしさ感じてこれが洲本のええとこやと思った！
それから島祭りでみんなで一緒に踊ったり、おもろいおっちゃんの家泊まったりで、洲本に染まっていったわ。だからこそもっと洲本の魅力を伝えたいねん！マップづくりや、地域イベント（レトロな町歩き）をとか色々させてもらってる！
これからも洲本のために気張らなあかんと思った時に、はがいいことにコロナが流行って、なかなかここ一年活動出来らんかった。自粛自粛で人との距離が出来る世の中。でもな、こんな時やからできる事あると思って、洲本と大学生繋げる活動始めた。それが「洲本レトロこみち福袋プロジェクト」
淡路島出身で島離れたもんや、島の生まれやないけど洲本のことが好きで活動してくれた学生や、学生寮とか２００人くらいに淡路島の食べもんを洲本との人と送った。
洲本はみんなにとっての大切なふるさとや。
そんな洲本に帰ってこれへん寂しさを福袋が吹き飛ばして、優しさを繋げてくれた。
離れていても食べもんと心で洲本と繋がっている。べっちゃないで！（大丈夫やで！）
最近は地域のじいちゃんばあちゃんもzoom使えるようになってオンラインでも話せるようになって、ほんま洲本のみなさんいつまでも若いな〜と思うわ！
こうして洲本と島外の学生を繋げる事が出来たのはコロナ前のエスサンと洲本との絆があったおかげやと思う。好きな洲本でなんかしたい。そんな想いが今も洲本とみんなを繋げている。そして、これからも。