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千草竹原(ちくさ たけはら)

洲本市役所から車で 15 分ほどの竹原川の上流にあり、「源流の郷」とも呼ばれる。1964 年の竹原ダムの建設を機に人口が減り始め、現在は4世帯8人が暮らす。2013 年度から

4重点地区として活動を続ける。2015 年に域学連携による小水力発電システムを設置、発電した電力は集落内のフットライトや監視カメラなどに使われる。再エネ自給村をめざす地域として注目され、取材や視察者が増えている。

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